空家活用・・・通称akikatsu(アキカツ)


【対象のオーナー様】

・空き家があってどうするか困っている

・将来解体したいが費用の捻出が難しい

・最終的には空き家を手放したい


そう言ったオーナー様の為の段階を踏んだシステムになります。

建物は好立地や都会ならばともかく田舎や活用が出来ていない古い状況ですと中々売買が出来ません。

となると解体し更地の状態で売買をしたいもののそのお金がない・・・そんな状態になっております。

昨今は入居率も少なくなり、負動産と言われる不動産も増えてきております。

こちらをうまく活用するシステムが 空家活用(akikatsu)となります。

具体的には・・・

段階①

空き家をずっと放置している又は活用できていない状態

こちらの場合は現地確認及び内覧をさせて頂きます。

現地確認後に

①建物管理契約書を締結致します。

※10年契約

②修繕が必要な場合→重大な部分は修繕

③修繕が必要ない場合→中のゴミなどの撤去

を行います(オーナー様のご負担)

その後に建物の活用を行います(弊社独自のノウハウや活用でお客様を誘致致します)

誘致した後に入居後に弊社とオーナー様で収益を折半致します。

オーナー様のリスクは初期コストのみ

例)初期コスト300,000円 賃貸45,000円で入居

オーナー様 月額22,500円の収益→年間270,000円 → 回収まで約1年(別途固定資産税)

※入居後に内部の破損があった場合はオーナー様のご負担にて修繕となります。(例・ガスコンロ 数万円等)

弊社    月額22,500円の収益→年間270,000円 → 弊社はこちらにて最低限の入居付けの人件費やお客様対応のコスト等を捻出

こちらにて解体のコスト等を捻出致します。

段階②

解体費用が溜まった

解体業者も弊社にて手配可能・解体を行います。

※入居者様がおられた場合はそのまま入居頂き、退去時点によってご検討

例)約10年 → 270,000円×10年=2,700,000円にて解体

又は解体をせずにそのまま弊社に無償譲渡も可能です。

※こちらですと運営し収益を上げた後に弊社に譲渡頂きますのでその後を考えなく済みます。

段階③

段階②の時点で解体が終わった場合は立地によって下記選択可能

①更地にて売却

②月極駐車場又はコインパーキングで運営

【対応不可能の場合】

①そもそもで建物の劣化が激しくどうにもならない→こちらは解体の斡旋をさせて頂きます。

②立地がかなり厳しく入居付けが一切できない場合→こちらは無償で譲渡をご検討頂きます。

③短期契約や父の持ち物等→短期は不可能となります。又、所有者で無い場合は別途書面を頂きます。

【イレギュラーの場合】

①初期費用が1円も出せない場合→立地や収益構造の変更(取り分の変更)により対応可能かもしれません。

②そもそも鍵が無い場合→初期コストは上がりますが、手配する形となります。